Mascavo · 2026年3月
陽射しの中のチーク。
スティック、リップオイル、ハイライター。正午から夜まで。
- クライアント
- Mascavo, コンセプト
- 制作
- ストーリー
- メイクアップ
- 舞台
- 黄色のビーチタオル、窓のストライプ、夜のバー
- 写真
- 12
Mascavo のチークスティック、リップチューブ、ハイライターを、1日を通したコンセプトキャンペーンとして構想。正午の砂浜のタオル、ゴールデンアワーの窓辺、そして夜のバー。
Mascavo がつくるのは、太陽が仕上げたように見えるメイクアップ。だからコンセプトは太陽を追う。黄色のタオルの上で頭上に掲げたコーラルのチークスティック、頬にそのまま押し当てるピンクのスティック、マクロで捉えたツヤのある下唇に触れるリップチューブ。色はたっぷり、高い位置に。1日外で過ごしたあとの上気した頬だ。
光が製品の役割を変える。正午のタオルの上では、強い影と熱い輝き。トラバーチンを背に、葉越しの陽射しが眉の位置に掲げたハイライタースティックにまだらの光を落とす。ゴールデンアワーの窓辺では、ブラインドの縞が頬を横切り、クリームゴールドのハイライトが光の一本一本を拾う。
最後のカットは外へ出る。バーでのカメラのフラッシュが背景を闇に沈め、チークだけを明るく残し、ガラスのテーブルには2本のスティック。ピーチのチューブが並ぶバスルームの棚と、髪をかき上げて笑う1枚が1日を締めくくる。ビーチからバーまで、ひとつのルック。それがピッチのすべてだ。
08 · Mascavo 黄色のビーチタオル、窓のストライプ、夜のバー
1日外で過ごしたあとの頬の赤み。
陽射しの中のチーク。 スティック、リップオイル、ハイライター。正午から夜まで。