Aesop · 2025年11月
摩天楼を望むハンドウォッシュ。
1本のアンバーボトルを、高層階の洗面台からビューティー静物まで。
- クライアント
- Aesop, コンセプト
- 制作
- ストーリー
- ハンドウォッシュ
- 舞台
- 高層階のバスルーム、石の台座、ローズマリーと柑橘の皮
- 写真
- 10
Aesop レスレクション ハンドウォッシュをコンセプトとして構想。マンハッタンのスカイラインを望むグレーのカウンターに置いたアンバーのポンプボトル、続いてローズマリー、柑橘の皮、たなびく布とともに温かなビューティー静物へ。
白い無地のラベルのアンバーボトルは、バスルームで最も見分けのつくもののひとつ。コンセプトはそれを飾り立てようとしない。グレーの石のカウンターに単独で立ち、背後には塔が並ぶ窓、傍らには小さな植物と石鹸がひとつ。街はやわらかく、ボトルはシャープに。
スカイラインのカットで変わるのは、時刻とアングルだけ。あるカウンターには遅い午後の陽射し、次には平らな朝の光。洗面台越しの引きの画、ポンプの背後に塔がそびえる寄りの画。この繰り返しは意図的だ。同じ1日の異なる時間に、誰かが実際に使っているバスルームに見える。
後半は屋内へ、より温かく。ボトルは陽の光の筋の中、ひび割れた石の台座に立ち、テラコッタの花瓶とドライグラスの横に置かれ、水滴のついた縦溝ガラスの奥に佇み、最後はローズマリーの小枝、オレンジの皮、ラベンダーを散らした淡い石の上へ。背後には白い布がリボンのようにたなびく。
10 · Aesop 高層階のバスルーム、石の台座、ローズマリーと柑橘の皮
街はやわらかく、ボトルはシャープに。